ほぼ毎年3月に歩いている馴染み深い場所。
まずは、和泉多摩川駅から多摩川に出て、下流方面へ。先月歩いたところが対岸に見えていました。水辺の楽校あたりで引き返して、今度は上流方向に五本松あたりまで。
今回気になったのは、2年前に存在に気がついたウチワゼニクサの繁茂ぶり。乾き気味の地面でも貼りつくように生えていました。
繁茂しているといえば、ヒメウズ。長年見てきた場所では生存確認できる程度ですが、上流のほうでは繁茂という言葉がぴったりのがいくつも見られました。
この日は猛烈な風が吹いていたせいか、虫の姿は全く無し。それでも、解散後駅に向かう途中で、少しだけ出会いがありました。
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