年に一度のお楽しみ、のはずが例のウイルスのせいで、3年ぶりとなってしまいました。先回以上に草が生い茂り、土手から河川敷に出るのに一苦労。さらに河川敷から土手に戻る道が不安で、ほぼ戻れそうなルートを確保してから、暗くなるのを待ちました。
土手では、ツリガネニンジンが花盛り。キハダカノコとも再会できました。
河川敷では、いろいろな虫たちと出会えました。密かに期待していたギンイチモンジセセリも、暗くなりかかってきてから何とか確認でき、アオマツムシの大音量にもめげず、マツムシ、スズムシ、カンタンなどお馴染みの虫の音も楽しませてもらえました。
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