京急大師線の小島新田駅から多摩川に出て、右岸を河口0km地点まで。そこから引き返して大師橋駅で解散というのが定番の観察コース。でも今回は、3月に開通した「多摩川スカイブリッジ」を渡って、左岸も少し歩きました。今まで河口あたりを歩くのは右岸と左岸と別の日程でしたが、スカイブリッジのおかげで便利になりました。(^^;
右岸は、以前工場などがあった場所に新しい研究施設がいくつもできていて、周囲の雰囲気はだいぶ違っていました。でも、川岸側の様子は思いのほか変わっていないように感じました。
左岸は、堤防がきれいに整備されて、水辺に下りる階段が設置され、以前の「フェンスの脇を抜けて」という冒険(?)はできなくなっていました。
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