今月も独り歩き。尾根道を歩いていて、すっかり葉が赤褐色になっている樹をあちこちで見かけました。掲示板に、「カシノナガキクイムシが幹の中に繁殖させた菌により、コナラなどが枯れる『ナラ枯れ』という病気が発生している」といった説明がありました。先月は全く気がつきませんでした。菌が木全体にまわると、1〜2週間で枯れてしまうようです。この日は、八国山では初めてのルリモンハナバチやショウリョウバッタモドキとの嬉しい出会いなどもあったのですが・・・。 → スライドショー